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朝霞みんなのはり・きゅう整骨院

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シワ・たるみ

シワ・たるみでよくあるお悩み

シワやたるみを予防するちょっとした工夫

シワやたるみは中高年以降に多くみられるお肌の変化ですが、
若い方であっても生活習慣や仕事などが原因となって、シワやたるみができることは珍しくありません。
シワやたるみは病気と言わけではありませんが、
目立つようになると実際の年齢よりも老けた印象を周囲に与えてしまう可能性がありますし、
悩みの種となることも多いものです。
では、シワやたるみはなぜできてしまうのでしょうか。
ここではシワやたるみの原因や改善法についてご紹介しています。

シワやたるみの原因とデメリットについて

年々悩みの元になるお顔のシワやたるみ。
鑑を見た時やメイクをする際、人と話す際などにも気になってしまうという方も少なくありません。
肌質や年齢によるものだと、あきらめてしまっていませんか?
シワやたるみは皮膚の老化によって起こることもありますが、
日常生活における原因によって症状が悪化している場合も考えられます。
症状の緩和や改善を行うためにも、まずシワやたるみを増長させている生活を行っていないか確認してみましょう。

シワやたるみができる原因

シワやたるみができる原因は実にさまざまですが、
代表的な原因として、次のようなことが挙げられています。
◆食いしばり
歯を食いしばるくせがあると、シワやたるみができるリスクを増します。
特に、あごの細い若い女性に多くみられる顎関節症を発症している場合が挙げられます。
全体的には痩せているのに、あご周りにお肉がついて、たるんだような印象になることがあります。
◆片側の歯で物を噛む癖がある
片側の歯ばかりでものを噛んでいると、
噛んでいない方のあごの筋肉が弱くなり、片側だけお顔のたるみを生じることがあります。
◆首・肩こり
首や肩がこっていると、心臓から顔へと送られる血液の通り道である血管が圧迫され、
お顔の栄養状態が低下します。
血液は酸素と栄養を身体の各部に届けているため、
顔の血行が悪くなると皮膚の乾燥を招き、シワができるリスクを増します。
◆顔のむくみ
顔がたるんでみえる要因の1つとして、顔のむくみが挙げられます。
特に表情筋が緊張していると老廃物や疲労物質が蓄積され、それがむくみを招く元となります。
◆眼精疲労
目が疲れていると、パソコンの画面やスマホをみるときに、顔をしかめることが増えます。
その結果、眉間のシワが増えたり、おでこのシワが増ることに繋がります。
◆加齢
年齢を重ねることで皮下脂肪が減少すると、お顔のたるみに繋がることが考えられます。
◆乾燥
乾いた大地がひび割れるように、お顔の乾燥にともなってシワができるリスクを増します。

シワやたるみがあることで起こるデメリット

◆実際の年齢よりも老けてみられる
シワやたるみが目立つようになると、実際の年齢よりも老けてみられることがあります。
特に目じりに小じわができたり、口元のシワ(マリオネットラインなどと呼ばれます)が目立つようになったり、
額のシワが深く刻み込まれたりすると、老けてみられるリスクをより高めます。
◆元気がないようにみられる
血行不良によってシワやたるみのリスクが高くなっている場合、同時に顔色も悪くなる可能性があります。
そのため、元気がないように見られる可能性があります。
◆機嫌が悪いようにみられる
いつも眉間にしわが寄っていると、怒っていないのに機嫌が悪いと思われることがあります。
◆太ってみられる
ほうれい線が目立つようになると、体重以上に太った印象を与えるリスクが増します。
◆顔が大きくみえる
顔のむくみによってフェイスラインがもたついてきた場合、顔が実際よりも大きくみえることがあります。
◆目が小さくみえる
目元のシワやたるみが目立つようになった場合、実際よりも目の大きさが小さくみえるようになります。
◆顔のハリやツヤが失われる
血行不良や乾燥によってシワやたるみが目立つようになった場合、
顔からハリやツヤが失われるリスクも増します。

シワやたるみへの対処法と予防法

シワやたるみが目立つようになってくると、自信がなくなってしまったり、
ケア方法に悩み増えるなどさまざまなデメリットが考えられます。
ですが、シワやたるみに関しては適切な対処を行うことで、改善することが期待できるのです。
こちらでは、日常的に行えるシワやたるみの対処方法と、予防方法についてご紹介しています。

シワやたるみが目立つようになった場合の対処法

シワやたるみが目立つようになってきたら、次のような対処を行ってみましょう。
◆しっかりとしたお顔の保湿
お顔の乾燥はシワやたるみをはじめ、美容にとって大敵です。
特に乾燥する冬場には、保湿を行うことが欠かせません。
保湿というと化粧水や美容液をイメージされる方も多いと思いますが、
化粧水や美容液だけでは不十分な場合があります。
化粧水や美容液は水分量が多いため、その上から乳液やクリームで潤いを閉じ込めることが重要です。
◆顔面体操
デスクワークなどで一日中画面と向き合っていると、表情筋を使う機会があまりありません。
筋肉は使い過ぎることより、使わないことによって「こり」を増すことがあります。
表情筋がこると、血管が圧迫されてむくみを招きやすくなります。
そのため、顔面体操を行い、表情筋の緊張を緩めることが重要です。
◆舌の体操
舌の体操を行い、口周りの筋肉を動かすことでほうれい線やマリオネットラインの改善が期待できます。
舌で前歯と唇の間にある歯茎をなめるようにして、右回りに20回、左回りに20回まわしましょう。
◆目の体操
目をグルグルと大きく回すことで、目を動かしている筋肉の緊張を緩め、血行を促進することが期待できます。
◆温かいタオルやホットアイマスクで目を温める
目の周りを温めることで血行が促進され、目の周りのシワを改善することが期待できます。

シワやたるみの予防法

シワやたるみはある日、目が覚めたら突然できたというような性質のものではありません。
日々の生活習慣の積み重ねによってできるものです。
そのため、日ごろから次のようなことに気を付けてみましょう。
◆コラーゲンの入った食べ物を摂取する
コラーゲンにはお顔のハリを保つ働きがありますが、
体内で産生されるコラーゲンの量は年齢とともに減少していきます。
その結果、お顔にたるみが生じることにも繋がります。
減少していくコラーゲンを補うためにも、日々の食事でコラーゲンを積極的に摂取することがおすすめです。
◆赤い食べ物を摂取する
お肌に良い栄養素というと、グレープフルーツやレモンなどビタミンCをイメージされる方も多いと思います。
確かにビタミンCには抗酸化作用や、メラニンの生成を抑制する効果が期待されており、
積極的に摂取したほうがよいことは間違いありません。
実は、赤い食べ物にはレモンよりもビタミンCの含有量が多いものも少なくありません。
例えば、赤ピーマンにはレモンの数倍ものビタミンCが含まれています。
アセロラに至っては、レモンの数十倍のビタミンCが含まれているということです。
また、赤唐辛子にはトマトに含まれる成分であるリコピンを上回る抗酸化作用があるとされています。
そのため、赤い食べ物も意識的に摂取するとよいでしょう。
◆糖分の取りすぎに気を付ける
私たちの身体が老化するのは、「酸化+糖化」によるものです。
そのため、甘いものの摂りすぎには十分に気を付けましょう。
◆表情筋をストレッチする
普段から表情筋をストレッチすることで、顔の栄養状態を保つことが重要です。
◆入浴する習慣を身につける
普段からお風呂に浸かって身体を温め、新陳代謝を活発にするよう心がけましょう。